告知(仮)後~1~

乳ガンの告知を受けた奥さん。

奥さんの話では、総合病院の医者は、

「うちでは、出来ない治療もあるから、転院の希望があれば、どこの病院にでも紹介状書くから言って下さい。」

と言われたらしい。

今思えば、なんて商売けのない医者だこと。(笑)

「どこでも好きなところにどうぞ?」

って、言われたと聞いて、あ~本当に癌なんだなって思いと、
診断だけ出されて、見捨てられた。って思いとかが、ごっちゃになってた。

普通の病気って、

「じゃあ治しますから、手術しますとか、はいお薬出しますね。」

って言われるけど、ガンって良くも悪くも、自分で選ばなきゃいけないんだって思った。


電話で言われてすぐに、PCに向かった。
色々なホームページ(個人)を調べ始める…みんな、中途半端に、更新止まってる…
プロフィール欄を見て、再発とか、転移とか書いてあると、あ~更新したくても出来なかったんだな。と理解した。

そんなホームページを見る度に、怖くなった。

情報を探す側としては、時が止まったホームページではなく、
新鮮な情報を探す…不思議と、涙とか出なかったなぁ。
と言うより、探すことで、気を紛らわせていたんだと思う。

その内に、名医とかを探し始めた気がする。

そのうちに、奥さんが帰ってきた。

この時は、生きてる方の生きてるホームページは見つけられず、がっかりした気分で、

玄関で奥さんを迎えた。
(つづく)

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